Flow

廃棄物処理の流れ

産業廃棄物処理の受付から契約締結、廃棄物処理などの流れをご紹介しております。
産業廃棄物の処理でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

01

お問い合わせ

当社では処理方法や処理費用等を明確にし、お客様にご納得を頂いてからご契約をさせて頂いております。その際、廃棄物や排出場所の現地確認は無料で行っております。

お問い合わせフォーム、またはお電話からお申込みください。お問い合わせ内容を確認の上、営業担当者よりご連絡し、ご訪問日時を相談いたします。

02

ご契約

お客様が排出される産業廃棄物をどのように運搬し、処理するのかを計画し、産業廃棄物の収集運搬・処分委託契約書を作成・締結いたします。

また、当社工場で処理できない産業廃棄物の場合は、協力会社とのネットワークを活かして廃棄物を適正に処理いたします。

03

収集・運搬

3t車から13t車まで様々な廃棄物に対応する各種車両を保有しています。お客様のご要望や廃棄物の性状、排出現場の状況を考慮して、お客様にとって最適な回収車両で廃棄物の収集・運搬を行います。

04

中間処理(選別・破砕)

混合廃棄物は選別・破砕・圧縮プラントで重量物・細粒物・軽量物に選別されます。木くず、紙くず、繊維くず、廃プラスチック、金属を効率よく回収し、リサイクルしています。
この選別を徹底することでリサイクルされる廃棄物の量が増え、埋立処分される廃棄物の量が少なくなります。

05

中間処理(焼却)

リサイクルすることができない固形物(廃プラ、木くず、紙くず、繊維くず)、液体(廃液、廃油類)、泥状物(汚泥類)などを効率的に混合し、焼却します。
焼却を⾏うことで可燃物は減容化・減量化され、最終処分される埋立量も減ります。

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05

リサイクル

選別された廃棄物を圧縮固化や破砕することによって、RPF(固形燃料)やフラフ燃料の他、バイオマス燃料として再生します。

06

最終処分(外部委託)

選別を行っても再利用できない廃棄物や焼却炉から排出される燃え殻・ばいじんは最終処分場へ運搬し、埋立処分されます。

また、最終処分の他、燃え殻の再利用やゼロエミ対応も可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ

FAX.0859-47-4532

受付時間 9:00〜17:00(日曜・祝日休み)