江府町立奥大山江府学園で出前授業を行いました!

2024年11月28日(木)、鳥取県発明協会様からのご依頼で江府町立奥大山江府学園にて6年生の皆さんへ向けて、出前授業を行いました!

今回は、40分の時間をいただいて、下の内容について授業を行いました。

  • ごみの説明&クイズ
  • リサイクルで大切なこと&リサイクル製品を触ってみよう!
  • 炎色反応実験のコーナー
  • 分別を学ぶ「産廃カードゲーム」

クイズを通して、日本のごみの現状を知ろう

出前授業で恒例のクイズコーナーでは、「日本で1日に発生している廃棄物の量は?」というクイズを出題しました!「A」「B」「C 」の 3択から選んでもらいますが、今回は2つに意見が割れ、さて答えはいかに…。答えを伝えたときには、喜びの歓声と拍手があがりました。

分別を学ぶ「産廃カードゲーム」

廃棄物を捨てるときに大切なのは、同じ種類の物同士を集める正しい分別と正しい処理方法。この大切な2点を学ぶ、「産廃カードゲーム」を3人または4人1組のチームに分かれて挑戦してもらいました。どのチームも白熱した戦いが繰り広げられて、最初のゲームが終わったときには、「もう一回おさらいでやろう!」と声が上がるほどに、楽しみながら学んでもらうことが出来ました。

鳥取県発明協会様、江府町立奥大山江府学園様、今回は出前授業の機会をいただき、ありがとうございました。

今後も弊社では、教育機関の皆さんと連携した出前授業や工場見学の受入など行ってまいります。
ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

アーカイブ