境高等学校の生徒さんが工場見学にいらっしゃいました
2026年4月24日(金)、鳥取県立境高等学校の1年生の皆さんが、遠足の一環として潮見コンビナートへ工場見学にいらっしゃいました。
今回の見学は、地域に根ざした産業や企業が持つ社会的価値や、今後の社会における事業の発展的な可能性について直接学ぶことを目的に実施されました。また、見学を「境考学」のスタートとして、単なる職場見学にとどまらず、生徒の皆さんが自身の進路と地域の未来を重ね合わせて考える機会とされています。当社では、その学びの場の一つとして受け入れました。
はじめに、会社概要と三光が取り組んでいSDGsについて紹介しました。廃棄物の適正処理や再資源化を通じて地域の暮らしを支えていることや、廃棄物処理の過程で発生する熱エネルギーを有効活用し、新たな価値を生み出す循環型の取り組みについて説明しました。生徒の皆さんには、「仕事」「地域」や「自分自身の未来」とのつながりを意識しながら見学してもらうことをお願いしました。


五感で体験する工場見学へ
続いて、実際の工場内を見学しました。稼働する設備の音や現場特有のにおいに触れ、生徒の皆さんは、普段の生活ではなかなか体験することのない実際の仕事の現場を五感で感じている様子でした。
また、廃棄物処理の過程で発生する熱エネルギーを有効活用した「海ぷち」の養殖事業見学も行いました。廃棄物処理と養殖という一見結びつきにくい事業が、エネルギー循環という視点でつながっていることに、生徒の皆さんも強い関心を示していました。説明中には質問が出る場面もあり、熱心に見学する姿が印象的でした。

工場見学で気づいたことをアウトプットしよう!
見学後は、配布した資料を使ってワークに取り組みました。工場見学で感じたことや気づいたこと、驚いた点などを整理し、生徒同士で意見を共有した後、発表を行いました。
発表では、「いろいろなにおいがして、現場で働く大変さを感じた」「廃棄物の熱を使って養殖していることに驚いた」「廃棄物の発生が減少傾向にあると聞いて意外だった」など、現場を見たからこその率直な感想が数多く聞かれました。


今回の工場見学が、生徒の皆さんにとって地域産業を身近に感じ、自分自身の未来を考える第一歩となり、「地域で働く」「地域を支える」という選択肢を考えるきっかけになれば幸いです。
今後も当社では、教育機関等との連携を通じた見学受け入れや学びの機会づくりに取り組んでまいります。是非お気軽にお問い合わせください。
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