社内イベント「こども参観日」を開催いたしました!

2024年8月25日(日)、8月より本稼働している潮見コンビナート新焼却発電施設(10号炉)および新管理棟にて、社員向け親子参加型イベント「こども参観日」を開催しました。

13年ぶりにリニューアル開催!

本イベントは、弊社社員のお子さんを招待し、「家族の職場を覗いてみよう!」をテーマに、工場見学、ワークショップ、昼食交流会などを体験してもらう内容です。以前行ってきた、社員のご家族に参加いただくイベント「社員ご家族環境フェア」から13年ぶりとなる企画をリニューアルして開催となりました。

はじめの会

イベントは10時にスタートし、社員と元気いっぱいのお子さんに集まっていただきました。はじめの会では代表取締役社長の三輪が挨拶し、「家族が働いている会社について知ってもらい、三光のファンになってもらえたら嬉しいです。」と呼びかけました。


その後、弊社の社員が毎朝行っているラジオ体操を参加者全員で行いました。しっかりと体をほぐし、安全に工場を見学する準備が整いました!

工場見学

みんなで大予想!トラックスケールクイズ

廃棄物の搬入時に重量を確認するトラックスケールについて説明し、「ここにいるみんなで乗ったら何キロになるでしょうか?」というクイズに挑戦してもらいました。家族ごとに回答していただき、保護者の力を借りながら全員で考えた結果、900~1,500kgの間で回答が固まりました。正解発表として、約20名の参加者が順番にトラックスケールの上に乗っていった結果はなんと「1,650kg」!一番近い予想をした家族には弊社のノベルティをプレゼントしました!

焼却炉を目指し階段を上る上る!

新焼却発電施設内に入場し、新しい設備を外側から見学しました。焼却炉の近くまでたどり着くと1列で階段を上り、炎の様子を見るための覗き窓を目指しました。息が切れそうなくらい沢山の階段を上ってもらいましたが、お子さんたちの「もっと上に上りたい!」と好奇心溢れる元気いっぱいの様子に、大人たちはびっくりしました!

珍しい車の乗車体験でドキドキ

弊社で活躍している様々な種類の車両を展示し、運転席や荷台への乗車体験を行いました。大きなウィング車やダンパー車、ユニック車など普段じっくり見ることの少ない珍しい車の他に、希望者には高所作業車の試乗体験も実施しました。安全帯装着のもと、10m近くまでゴンドラが上がりましたが、お子さんたちは怖がることもなく、カメラをかまえる家族に向けて楽しそうにポーズを決める様子がとても印象的でした!

気分は三光社員!オリジナルアクスタづくり

「三光社員になってみよう!」というテーマのもと、オリジナルアクリルスタンド作りを行いました。当ワークショップの材料として、弊社の特例子会社サンライズさんこうで取り組んでいる「もったいないりゆーす」を活用し、使われなくなったアクリルパネルに弊社ユニフォームのイラストを印刷、人型に切断したものを用意しました。顔の部分はお子さんたちに自由に描いてもらいましたが、自分や家族の似顔絵、動物、有名なアニメキャラクターなど、バリエーション豊かな顔が作られ、とても華やかで楽しそうな作品が完成いたしました!

手巻き寿司づくり交流会

最後は昼食交流会として、手巻き寿司づくりを行いました。具材は定番の卵、きゅうり、ツナマヨ、サーモン、エビなどのほかに、弊社潮見コンビナート内にて陸上養殖をしているキジハタも用意しました。実際にキジハタを食べたお子さんからは「具の中で一番おいしい!」との声もあり、満足していただけたことを嬉しく思います!

この度参加された社員の皆さんならびにご家族の皆さま、ありがとうございました!参加されたお子さんから「次回も参加したい!」との嬉しいご感想をいただきました。ご期待に添えられるよう、社員のご家族が弊社に対して親しみを感じていただけるようなイベントを今後も計画して参りたいと思います。

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