江島工場に続き、潮見コンビナートが鳥取県初の「体験の機会の場」に認定されました!

この度、弊社潮見コンビナート(鳥取県境港市)が、鳥取県で初めて「体験の機会の場」の認定企業として認められました。本年7月に認定された江島工場(島根県松江市)に続き、弊社では2拠点目の認定となります。

工場見学について

潮見コンビナートの工場見学では、まずオリエンテーションでリサイクル(4R)や廃棄物処理の現状について座学講義を行った後、スタッフの解説付きで工場内をご案内いたします。
見学では、産業廃棄物の処理行程や排熱を活用した蒸気発電・陸上養殖、処理困難物への対応や排熱の有効利用など、環境負荷低減への取り組みを実際に現場で間近でご覧いただけます。
現場での取り組みを分かりやすく紹介し、資源循環や環境保全を身近に考えるきっかけをお届けしながら、未来の環境を考える場づくりに努めています。

「体験の機会の場」とは

「体験の機会の場」認定制度とは、「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(環境教育等促進法)」に基づき、環境省が主管し、企業や団体が自然体験や社会体験等を行う場所として提供する土地等を「体験の機会の場」として国や都道府県、市が認定する制度です。
今回、潮見コンビナートは鳥取県より認定をいただきました。

「体験の機会の場」認定についての報道発表はこちら ⇒ 《環境省》《鳥取県》

今後も、教育機関や環境・社会に興味のある皆さまへ向けた工場見学など、積極的に取り組んでまいります。
ぜひ、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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