立正大学淞南高等学校の探求学習に参加しました!

2022年9月より、島根県松江市にある立正大学淞南高等学校(以下、立正大淞南)3年生の授業に参加させていただきました。

SDGsの探求学習とは

立正大淞南の生徒さんは、1年生から3年生の1学期までの間にSDGsの基礎についてしっかり学び、2学期からは「SDGsの社会的な実践についての理解を深めていく」授業を行っています。

今回弊社が参加させていただいた授業は、「”SDGs達成に向けて企業が実際にどのような取り組みを行っているのか”について調査・分析し、企業の取り組みのPRならびに社会への啓発動画を作成する」という内容の探求学習です。ご縁がありお声がけいただいた企業の1つとして取材に応じる形で参加いたしました。

メールを使ったコミュニケーション

生徒さんは基本的に企業ホームページなどを使用して調査を行いますが、動画制作を行う中で疑問を持ったときや、ホームページにはない資料を収集したいときには、生徒さんと企業の担当者1対1のメールを通してやりとりを行います。

生徒さんにとって普段顔を合わせることのない大人と連絡をとることに気後れする部分もあったかと想像しますが、
「環境ボランティアの様子の写真や動画を貰うことは可能でしょうか」
「工場の機械の設備がどのように動いているか詳しく教えてください」など、
とても意欲的な内容のメールをいただきました。

また、文字だけのやり取りの中で、お互いの会話の意図がなかなか伝わりにくく苦労した場面もありましたが、生徒さんは根気強くコミュニケーションを取ってくださいました。
担当者としても「どうやったら伝わりやすい説明ができるか」を考え、コミュニケーションや設備、処理についても勉強になる貴重な機会となりました。

見せ方いろいろ!三光の特色をアピール

9月より始まった生徒さんとのやりとりを終え、12月半ばには完成した動画を共有いただきました。

生徒さんとやりとりした内容がアニメーションになって動き出し、中にはナレーションが組み込まれている作品もあり、細かな工夫が施されている見事な完成度に驚きました!

また、PCBの無害化処理や、処理困難物(タイヤ・粉体など)といったあまり聞きなじみのない難しい分野に挑戦されていた生徒さんもしっかり内容を理解され、よりわかりやすく伝わるような編集をされていました。

およそ4か月に渡って参加させていただいた授業ですが、「生徒さんが満足のいく作品になるようサポートしたい」との思いを持ちながらやりとりをさせていただき、完成までたどり着くことができ嬉しく思います。

「企業がどのようにSDGsに関わっているか」、生徒さんが学ばれたことを今後の生活の中で思い出していただける機会があれば幸いです。

この度は、貴重な交流の機会をいただき、誠にありがとうございました!

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