異業種連携、C2X(CO2を新たな価値に)プロジェクトへ参画いたしました
C2X プロジェクト拡大
「異業種連携、複数社のコラボレーションでのカーボンニュートラル加速、
Carbon to X (CO2 を新たな価値に)共創プロジェクトへ新たに 4 社が参画」
~再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けて~
この度、三光株式会社は伊藤忠エネクス株式会社、スマートブルー株式会社、株式会社Eプラスと共に、再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けたオープンイノベーションプラットフォームC2X(Carbon to X)プロジェクトに参画することになりましたことを、お知らせいたします。
【概要】
■C2Xの目指す将来像
異業種連携、複数社のコラボレーションによる事業化に重点をおいた組織として「C2X」を機能させることで、再エネ導入による循環をベースとした持続的で安心・安全かつ快適な脱炭素社会を実現することを目的とします。
■参加企業の役割
目指す将来像の実現に向けて、新しく参画した以下の企業とともに、C2Xプロジェクトを進めます。
名称 | 主な役割 |
伊藤忠エネクス株式会社 | 当社は、経営理念「社会とくらしのパートナー」のもと、生活に不可欠なエネルギーを安定的にお届けすることを使命とし、石油製品・LPガス・電気などエネルギー事業を展開しています。環境負荷低減に努め、アドブルー®や天然ガス由来のGTL燃料、再生可能エネルギーなどの展開を通じ、持続可能な社会の発展に貢献しています。日本各地にリーチできる強みを活かし、カーボンニュートラルの実現に向け、本プロジェクトでは、皆さまと共創してまいります。 |
三光株式会社 | 私たち三光株式会社は「ECOで未来を創造する総合環境企業」として産業廃棄物の運搬・処理やリサイクルを中心に事業活動を展開しております。更に「地球環境保護活動」を環境基本理念として脱炭素社会の実現に向けたエネルギーマネジメントに尽力しており、廃棄物処理の過程で生じる排熱エネルギーを利用した陸上養殖や発電などのサーマルリサイクルにも積極的に取り組み、事業活動を省エネ・創エネ・再エネに繋げて地域循環共生圏の創出を目指しています。 |
スマートブルー株式会社 | 顧客の脱炭素経営実現のパートナーでありたい。社名でも、理念でもある「スマートブルー=持続可能な地球」の実現のため、営農型発電の研究や地域新電力の運営を通して地域の脱炭素、再生可能エネルギーの地産地消に挑戦しています。農業分野と再生可能エネルギー分野のワンストップサービス体制で新しい仕組みを生み出せるようプラスαのアイディアで地域社会に貢献して参ります。 |
株式会社Eプラス | 環境維持・環境保全に科学的対応の研究開発を行うベンチャー企業です。土壌のpHをアルカリ化にせずに土の地耐力増加を図る中性固化材を開発し、公共工事などで利用が始まりました。現在、8年前から続けている二酸化炭素の鉱物固定化剤、二酸化炭素の燃料化技術によって、二酸化炭素削減と資源化に貢献できると考えます。他、効率的な水素生成技術や放射能対策技術などの研究開発を進めており、これからも環境維持に役立つ社会貢献できる企業を目指します。 |
以上
【本プロジェクトに関するお問合せ先】
三光株式会社 CS推進部 担当:岡島
TEL:0859-44-5367
E-mail:okajima@sankokk-net.co.jp
URL:https://sankokk-net.co.jp
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