鳥取市立中ノ郷小学校で出前授業を行いました!

2025年7月1日(火)、鳥取県発明協会様からのご依頼により、鳥取市立中ノ郷小学校にて、4年生の皆さんを対象に出前授業を実施いたしました。

今回は95分の授業時間をいただき、環境・リサイクルに関する以下の多様なプログラムをじっくりとご紹介することができました。

  • ごみの説明&クイズ
  • リサイクルで大切なこと&リサイクル製品を触ってみよう!
  • 炎色反応実験のコーナー
  • 分別を学ぶ「産廃カードゲーム」

ごみの身近さを実感するワーク

授業冒頭では、「学校でどのようなごみが出ているか」をテーマにしたワークを実施いたしました。児童の皆さんからは、「消しゴムのカス」「ほこり」「ティッシュの袋」など、身近な例が次々と挙がり、積極的に手を挙げて発表する姿が印象的でした!

リサイクル燃料を見て・さわって・感じて

リサイクル製品体験では、当社で製造しているリサイクル燃料「木チップ」「RPF」に直接触れていただき、においや質感などを観察していただきました。児童の皆さんからは「思ったよりも硬かった」「いろいろな大きさがある」といった素直な感想が寄せられ、興味深く取り組んでいただきました。

鳥取県発明協会様、鳥取市立中ノ郷小学校様、今回は出前授業の機会をいただき、ありがとうございました。

今後も弊社では、教育機関との連携による出前授業や工場見学の受け入れなど、環境教育への貢献を継続してまいります。ご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

出前授業概要

■日時 2025年 7月1日(火) 10:30~12:05
■場所 鳥取市立中ノ郷小学校 多目的ホール
■対象 4年生2クラス 33名

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